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​テキスタイルの表現を自由にする。

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わたしたちは横浜を拠点にして、アパレル・舞台衣装・インテリアなど、

様々なジャンルのテキスタイルや布製品の製作しています。

 

横浜は明治開港以来からシルク貿易の拠点として繁栄しました。

それに伴って世界レベルの染色加工技術も発達しました。

あまり知られていませんが、

地場産業の「横浜スカーフ」の生産量は、1950-60年代に世界のシェア80%

70年代に国内シェアの90%を占めていました。

服飾としてだけではなく、観光土産やイベント向け、広告・宣伝用、国家や民族を象徴した柄など、

多種多様な用途とデザインデザインのスカーフが横浜から国内外に渡っていました。

ヤエザワは、この伝統や文化を引き継いだプリント・染色・縫製工場を中心に、

全国の優れた工場や職人とも協業して、

​温故知新の精神でコツコツとものづくりを続けています。

資生堂創業150周年記念スカーフを製作しました
​DESIGN:SHISEIDOクリエイティブ
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​※画像をクリックするとスペシャルムービーをご覧いただけます

「一番の特徴は、発色の良さ」

一番多くいただく声は「発色がきれいですね」です。
それから「デザインの細かいところまでよく出ている」、「風合いが気持ちいい」。

各種テキスタイル、スカーフやストール、ハンカチやバンダナ、シャツやバッグなど
布製品の製作をご検討中の方はどうぞお気軽にご相談ください。


「個人で活動されているデザイナー、アーティストの方もどうぞ」

数多くのプロジェクトで培ったものづくりのノウハウを存分にご提供して、
コストバランスも考えながら最適なご提案をさせていただきます。


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横浜港開港以来からシルク貿易と共に発展した横浜の染色加工技術。

この伝統を引き継ぐ横浜市内の工場がヤエザワの品質を支えています。

 

●デジタルインクジェットプリント

製版不要で廃インクも少ない。環境にやさしい世界の主流となった染色技法。

デジタルならでは緻密なデザイン表現。

「染め」の発色と風合いにもこだわる。

・反応染料→綿、麻、レーヨン、テンセルなどの植物系繊維に対応

・酸性染料→シルク、ウールなどの動物系繊維に対応

​・分散染料→ポリエステルなどの化学繊維系に対応

●スクリーン捺染

高度成長期時代には世界の染色工場と言われ、世界一の生産量を誇った横浜スカーフのロマンを引き継ぐ伝統の技術。

●蒸し、水洗、整理

​長い経験で培われた研ぎ澄まされた感覚が生み出す鮮やかな発色。快適な仕上がりの風合い。

●無地染め

主に綿、麻、レーヨン、シルク、ウール生地に対応。舞台衣装など製品染めも可能。

●縫製

​熟練した職人による繊細で正確な技術とスピード。

お洒落通の方から「これは横浜の縫製ですよね?」と言われるほどの仕上がり。

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